地から風の時代を語る🦁

2021.04.06

先日、田中邦衛さんと橋田壽賀子さんがお亡くなりになったとニュースでやっていて、とても悲しい気持ちになりました。

私の中で【北の国から】は昭和の代表作で、

【渡る世間は鬼ばかり】は平成の代表作です。

二つのドラマも映画も大好きな作品でした。

そしてこれから令和の代表作はどんな作品が出てくるのかな?と楽しみでもあります。

山羊座時代から水瓶座の時代へとシフトし、

古い時代から新たな時代への大きな変革期を迎えています。

やはり昭和生まれの私はまだ昭和がよかったなぁ〜と思えてしまうことが多いです。

インターネットが普及していない時代は、

情報が少ないことからある程度のことは、

皆んな寛容な気持ちを持っていて許し、許されていた気がします。

ですが今はどんな情報もボタンひとつで入り、

それに対してのコメントも匿名で書けたりします。

要は言いたい放題と言ったところでしょうか?

しかし自分にとって必要な情報さえあれば人は生きていけるのですから、無駄な情報は必要ありません。

風の時代で人々は無駄な情報に惑わされがちになっています。

しかし風の時代でも体得し得ることも大事だと思います。

情報だけで判断するのではなく、経験から学び取ることも大事にしていきましょう!