春分図からみえること5/17🦁

2021.05.17

おはようございます。

5月16日 11時 気象台は近畿地方、東海地方が梅雨入りしたと発表した。

近畿では平年より21日早く統計史上最も早い梅雨入り、

東海も平年より21日早く統計史上2番目に早い梅雨入りとなりました。

えーっ!めちゃくちゃ梅雨入りが早く驚きでした。

私の住んでいる東海も梅雨入りで困ったもんです。

この梅雨入りはきっと春分図に出ているだろう、と思い早速見てみました。

まず、その年の天候は4宮から推測しますが、

世の中の全体的な流れは1宮からも判断します。

まず、4宮の主星,土星は水瓶座にはいり、

土星・天王星とスクエアの不調和座を形成。

水瓶座と天王星は変化や改革の星。

これは異常気象や今まで当たり前だった概念が覆され、新たなサイクルが始まる的なイメージでしょうか?

最近は地震も多いですが、やはり天候を表す土星と天王星の不調和座が原因で間違い無いでしょう。

そして1宮の主星、金星・海王星コンジャンクション。

金星は水を表す魚座に入り、海王星との合は雨がよく降ったり、梅雨が長引きそうなことを暗示しています。

今年は今までとは違う天候になるだろう、という事を改めて春分図をじっくり見るとよく暗示されています。

但し春分図の惑星は逆行が一つもないことから、

梅雨が明ければカラッとした天気となり、梅雨の戻りはないかもしれません。

1宮は私たちの心の在り方や幸運を受け取る方法を暗示しています。

天秤座は対人関係を表しますが、

今の殺伐とした雰囲気を打破するには、やはり心の支えとなる人との繋がりが大事です。

オンラインが発達し始めた今だからこそ!文明の利器をうまく使いながら、

人との繋がりを大切にして心の平穏を保つよう心がけましょう。